稽古日誌

【紋太牛家】9/14の稽古日誌 クライマックスのダンス!

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本日は躍りの師匠である藤川恭子先生の指導のもと、クライマックスシーンの楽曲の振り付けをしていただいた。
物語の一番の見せ場なのだが、紋太牛(もんたぎゅう)、魚飛烈斗(ぎょぴれっと)、三浦屋、その他の面々を交えて正にお祭り騒ぎのような振り付けになっている。
楽しみにしていてほしい。
そして約束しよう。
最後に笑っているのは我ら紋太牛であると。

紋太牛が勝っているのは何も力強さだけではない。
団結力。これこそが紋太牛の強さの秘密なのだ。
全体の稽古が無い日も、あるときは公園で、あるときは白川河川敷で、日頃から集まって鍛練を重ねておる。
これも美味しい牛鍋を食べてもらうため!
名声の上に胡座をかいて座っている魚飛烈斗の連中とは違うのだ!
魚飛烈斗め、今のうちにせいぜいそうやって我らを見下しているがいい。
本番では面白いものを見せてやる!

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